寿太郎みかんは、青島温州の枝変わりとして発見がスタート！
みかんの名産地・静岡県で生まれた「寿太郎みかん」！！寿太郎みかんの特徴はなんといってもそのまろやかな甘みです！貯蔵型のみかんで、糖度と酸味が絶妙なミカンになります
寿太郎みかんは、青島温州の枝変わりとして発見がスタート！
みかんの名産地・静岡県で生まれた「寿太郎みかん」！！寿太郎みかんの特徴はなんといってもそのまろやかな甘みです！貯蔵型のみかんで、糖度と酸味が絶妙なミカンになります
寿太郎みかんは、沼津市西浦・内浦・静浦地方で生産される本格貯蔵みかんです。昭和50年に山田寿太郎さんが栽培中の「青島温州」の枝から、他とは違う変異枝を発見したことから始まりました。 その特徴は蔵出しの貯蔵庫で寝かせることで引き出されたまろやかな甘みです。12月に収穫したのち、湿度を一定に保った貯蔵庫で1ヶ月～2ヶ月のあいだ熟成させます。そうすることで甘さを引き出された高糖度のみかんが出来上がります。沼津のブランドみかんとして県内外から大人気です! 現在は「寿太郎みかん」として親しまれ、沼津市の栽培面積は5割を占め、高値での取引がおこなわれています。今では「高級みかん」としての地位を確固たるものにしました。
青島温州と比べて小ぶりで食べやすい寿太郎みかんの特徴はなんといってもそのまろやかな甘みです！ 貯蔵庫で寝かせることで味が濃く甘みが強く美味しいみかんへと熟成していきます。それは沼津市西浦地区がみかん栽培に適した山や海、そして急傾斜地の階段畑が多い土地だから育てられるのです。食べやすいサイズなのでパクパク食べられるので手が止まりません！
みかんを美味しくたべるためには５つのチェック項目があります。
食べるまえに５つの条件を満たしているみかんか、確認してください。
川の色がオレンジ色、皮が少ししんなりしているか、形が平べったいものを選ぶ、ヘタの色が黄色い、ヘタの切口が細い
特に気を付けることは、皮の固さとヘタの色です。特にヘタの色はみかんを美味しく召し上がる上でも重要な「サイン」です。
ヘタの軸が細いと、下向きにぶらさがっていたみかんで果実に糖分が溜まりやすいと言われています。ヘタの色が黄色みがかっているみかんは、「熟成されたサイン」。みかんを選ぶ際にはヘタをよく観察してみてくださいね。
みかんの美味しさを保つためには、みかんを正しく保存してください。 低温、乾燥した場所を選び保存をします。冷蔵庫で保存をする場合は、新聞紙にくるみ保存をするようにしてください。
箱でそのまま放置していると、みかんが傷みやすくなります。箱で保存をする場合は、次の方法で寿太郎みかんにとって「快適な環境」を整えましょう。
STEP1：みかんを箱から全て取り出す。みかんの箱には湿気がたまっていることもあります。まずは箱から取り出し湿気を取り除きましょう。
STEP2：新聞紙とみかんを交互に重ねる。乾燥した箱で保存をする場合は、新聞紙とみかんを交互に重ねて保存をします。
STEP3：風通しの良い場所に置く。ベランダなどの風通しの良い場所に置きます。置けない場合は暖房のない部屋で保存するようにしてください。
根をほぐさずに植え、地植えの場合は雨の当たる場所に置き、土が乾き切った時に水を適度に与えます。鉢植えで育てる場合は、いっぱいに水を与え、土が乾き切ったタイミングで水やりをおこないます。 枝を広げるように樹形を形成することで、3年目の頃には、美味しいみかんが実るようになります。 収穫後はすぐに出荷するのではなく、温度と湿度が適切に保たれた貯蔵庫で1ヶ月〜2ヶ月熟成させ、甘みを引き出してから出荷をします。
静岡の名物である「寿太郎みかん」の美味しさを知っていただき、ちょっと贅沢で素敵な時間をお客様にお届けすることをコンセプトにした商品を取り扱っています。みかんの「香り」「甘み」「みずみずしさ」をお伝えできるよう寿太郎みかんを100％使用しています。冬の定番である「みかん」を、毎日味わえる豊かな暮らしに。大切な人との素敵なひとときを演出できる商品を目指していきます。
みかんの名産地静岡のブランドみかんやミカンの品種、小ネタまで！
