つくり手紹介

滝の会（勝俣さんご夫妻）

箱根西麓にあたる三島市佐野地区でさつまいも栽培に取り組む勝俣さんご夫婦。さつまいも栽培を始めてから35年を迎え、地区特有の栽培に適した土地で1年365日丹精込めてさつまいもを育てている。ご主人の元さんは日本国有鉄道の機関士だったという異色の経歴を持ち、ご婦人のさつきさんは毎日そばで元さんを支え、二人三脚で佐野地区から想いを込めたさつまいもを届けている。

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商品の特徴

1. 

   二種類のさつまいもを生み出す壮大な農園

   箱根西麓の水はけの良い火山灰土と保肥力のある赤土が混じり合う土壌はさつまいもの栽培に最適で、そのような環境下で勝俣さんは紅はるかとシルクスイートの二種類のさつまいもを栽培しています。壮大な自然では時にはイノシシやハクビシンなどの野生が出ることもあり、被害が出ないよう電気柵を設置するといった対策を取りながらさつまいもを丹精込めて育てています。

2. 

   生の状態で糖度20度超え！？～驚きの甘さの秘訣とは～

   一般的な紅はるかの糖度は生の状態で16度程。しかし、勝俣さんのさつまいもは生の状態でなんと糖度が20度も超えるんです！それほどまで糖度が高いわけには、栽培時に使用するボカシ有機肥料と収穫後に貯蔵庫に寝かせて熟成させることが関係しています。出荷時期を迎えるまでの冬期の数ヶ月間で熟成させ、貯蔵庫内の気温を一定に保つことで甘さがより一層増していくんです。糖度が増した勝俣さんのさつまいものオススメの食べ方は紅はるかを焼き芋がオススメです！ホクホク感をお楽しみいただけます。

3. 

   「箱根西麓三島野菜」認証！

   観光協会や行政が一体となったことでブランド化された箱根西麓三島野菜は、協議会で認証された場合にのみ認証マークを使用することができますが、なんと勝俣さんは認証された40(個人および団体)の生産者さんのうちの一人なんです！そして佐野地区では3人が認証されていて、勝俣さんはそのうちの一人です！安心かつ安全で品質の高い野菜を生産して消費者に届けるため、また箱根西麓三島野菜というブランドを守り育てるために今日もさつまいも栽培を一生懸命取り組んでいます。

お届けについて

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  サイズいろいろ♪

  サイズ色々で、楽しみ方いっぱい。大きなサイズは焼きいもに！小さめサイズはお料理に？お子様に！是非、ご家庭で和スイーツ焼き芋をお楽しみください♪

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  中身は、逸品のさつまいも

  輸送中お芋同士のこすれなどで、このようになる場合があります。中身は、逸品の紅はるかです。また、収穫時の傷などありますが、中身に問題ありません。