商品の特徴

1. 

   上質な「深蒸しかぶせ茶」を使用

   原料となる牧之原産のお茶は、「特蒸し」や「極蒸し」と呼ばれるほど「深蒸し」を極めたお茶。蒸し工程時間が通常煎茶の2-3倍、120-180秒を費やします。まるで温野菜のようなまろやかさんで苦味渋味が少ない味わいが特徴です。赤土で水はけが良く温暖な気候の台地ですが、明治の初めにゼロから茶園にするのには大変な苦労がありました。この開拓精神を受け継ぐ茶づくりをするために、「火入れの香ばしさに頼らず、本来の風味旨味で勝負するため仕上げ技術」や「原料の鮮度維持」にも徹底的にこだわっています。

2. 

   こだわりの製造方法

   スパークリングティーは、厳選された静岡県牧之原台地の茶葉を、㈱高柳製茶のノウハウを駆使して、抽出ラインの適正状態に仕上げ加工を施した原料を使用し、温度管理による特殊抽出(コールドエクストラクション製法®)を用いた茶抽出液中に炭酸をきめ細かく混入させる製法にて製造しています。よってきめ細かい炭酸がお茶本来の香りや繊細で上質な旨味と、さわやかなのど越しを存分にお愉しみいただけます。

生産者のこだわりポイント

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  創業明治35年

  当社が位置する静岡県の牧之原台地は、大井川右岸に広がる約5,000ha程の国内随一の茶葉生産量を誇る茶産地です。日本が誇る茶文化と茶産業を未来へつなぐべく、皆様方のお力添えを頂戴しながらスタッフと共に活動しております。創業明治35年から茶生産家と共に、職人のこだわりと技術の研鑽を積み重ね、火入れの香ばしさに頼らない緑茶本来の風味や旨味を、県内外のお客様にお伝えしております。また、世界的食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を2021年3月5日に取得。より高いレベルで衛生や安全の管理を構築し、グローバルな食品の流通にも対応を進めて参ります。

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  牧之原産「深蒸し茶」の特徴

  大井川右岸の牧之原台地に広がる牧之原大茶園は、面積約5,000ha に及び、全国の茶園面積の約12％を占める日本一の茶産地です。標高は200～300ｍで石が多く、弱酸性の赤土で水はけが良く、温暖な気候で茶栽培に好適な土地柄です。

  • ・葉重型で「特蒸し」や「極蒸し」と呼ばれるほど「深蒸し」を極めており、蒸し工程時間 が通常煎茶の2～3倍で、120～180 秒を費やします。ゆえに温野菜のようなまろやかさを持ち合わせ、苦味や渋味が少ない味わいが特徴です。

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  独自の深蒸し製法

  緑茶本来の風味や旨味を引き出すために、火入れの香ばしさに頼らない、弊社独自の総合 仕上機を駆使した仕上げ技術とノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ逸品です。尚、本品の原料は、鮮度を維持する為に、窒素置換した袋詰めの状態で、温度管理された冷蔵庫で保管しております。厳選された「深蒸し茶」の芳香をお愉しみいただけます。

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  太陽をいっぱい浴びた牧之原産深蒸し茶葉を使用

  お茶製品はもちろん、販売しているスイーツに使用している素材の深蒸し茶も、牧之原台地で太陽の光をいっぱいに受けて育った茶葉です。深蒸し茶は普通煎茶に比べて苦味は少なく、まろやかな旨味や豊かなお茶の風味を楽しめるので、スイーツとの相性も良いのです。茶葉を丸ごと使用しているので栄養もたっぷりです。

つくり手紹介

高柳製茶

創業明治35年。国内随一の茶葉生産量を誇る牧之原台地で良質な茶葉を作り続けています。茶生産家と共に、職人のこだわりと技術を積み重ね、緑茶本来の風味旨味を追求し、全国にお届けしてきました。「FSSC22000」という世界的食品安全マネジメントシステムを取得。世界レベルの衛生、安全の管理の仕組みを構築し、静岡から世界へ日本の茶文化を広げていきます。

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