摘みたて若葉の旬の香りをお楽しみください！

2024年度産 静岡牧之原台地産のおいしい初摘み新茶のご案内です。温暖な気候が自慢の静岡県の牧之原台地で自然の恵みいっぱいに育った新緑の若葉を摘み取った「初摘み新茶」です。新緑の季節にふさわしい、新鮮な香りと味わいを皆様にお届けいたします。

商品のおすすめポイント

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  日本有数の茶処「静岡県 牧之原台地の深むし茶」

  大井川右岸の牧之原台地に広がる牧之原大茶園は、面積約5,000haに及び、全国の茶園面積の約12％を占める日本一の茶産地です。標高は200～300mの起伏の少ない平らな地形で太陽の光がまんべんなく降り注ぎ、弱酸性の赤土は水はけがとても良く、温暖な気候とあいまって、お茶の栽培に好適な土地柄です。こうした良好な環境で自然の恵み豊かに育った葉肉の厚い茶葉は「深むし製法」という、摘んだ生葉を蒸気で蒸す工程が「普通煎茶」の約2倍以上も時間を掛けて丁寧に蒸しています。長く蒸すことで茶葉は柔らかくなり、濃い水色とまろやかな味わいのお茶を淹れることができるようになります。

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  創業1902年(明治35年)の伝統と熟練茶師の技

  創業1902年(明治35年)の 株式会社 高柳製茶。120年以上の長きにわたり職人のこだわりと技術の研鑽を積み重ね、地元、静岡県牧之原台地の深蒸し茶を早くから取り入れ、県内外の方にお茶の美味しさを伝えてきました。昨今、真のお茶の味が受け継がれていない風潮を憂い、あえて品質と味に高柳製茶のこだわりを込めた本格派の深蒸し茶を目指し商品化しました。火入れの香ばしさに頼らない緑茶本来の風味や旨味を引き出すお茶製造本来の仕上げ技術と深蒸し茶の良さを生かす為のノウハウを加え、深蒸し茶を知り尽くした高柳製茶の味が凝縮された逸品です。牧之原台地からお届けする、厳選された「初摘み新茶」の芳香をお存分に愉しみ下さい。

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  安心安全へのこだわり

  弊社が位置する静岡県の牧之原台地は、国内随一の茶葉生産量を誇る茶産地です。微力ではございますが、日本が誇る茶文化と茶産業を未来へつなぐべく、関連省庁や市役所及び契約生産家の皆様方よりお力添えを頂戴しながら、スタッフと共に活動しております。明治から職人のこだわりと技術の研鑽を積み重ね、火入れの香ばしさに頼らない緑茶本来の風味や旨味を、県内外のお客様にお伝えしております。また、世界的食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を2021年3月5日に取得（※1）し、原料茶葉のトレーサビリティー管理や、より高いレベルで衛生や安全の管理を構築しグローバルな食品の流通にも対応を進めて参ります。
  ※1、包装工場（緑茶、ほうじ茶、玄米茶、紅茶、烏龍茶、粉末茶の包装に限る

店舗の紹介

高柳製茶

創業明治35年。

国内随一の茶葉生産量を誇る牧之原台地で良質な茶葉を作り続けています。茶生産家と共に、職人のこだわりと技術を積み重ね、緑茶本来の風味旨味を追求し、全国にお届けしてきました。「FSSC22000」という世界的食品安全マネジメントシステムを取得。世界レベルの衛生、安全の管理の仕組みを構築し、静岡から世界へ日本の茶文化を広げていきます。

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