つくり手紹介

佐藤貴信さん

200年以上続くワサビ沢を継ぐ佐藤さん。貴信さんは7代目です。 栽培面積は約60a。さらにここから拡大中とのこと！美味しいワサビを作るために妥協を惜しまず、日々ワサビと向き合う佐藤さんの姿は非常にかっこいいです。佐藤さんのワサビは、鼻から抜ける上品な香りと13度程と糖度を持つ甘みのある非常に美味しいワサビです。ワサビ界の王様とも呼べる「真妻(まづま)」を中心に、早生品種の「鬼緑（おにみどり）」も栽培しています。
佐藤さんのたっぷりの愛情を受けて育ったワサビをぜひご賞味ください！

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商品の特徴

1. 

   実は…ワサビは収穫までに1年半以上かかります！

   ひとつひとつ手植えしているワサビ。品種によっても異なりますが、収穫までにかかる年月は1年半以上と言われています。中には2年という時を経て、収穫され、皆さんのもとに届くものもあります。ひとつひとつ手植えされるワサビは、沢に直接植える「直植え（ちょんうえ）」、パイプ管にワサビを植える「パイプ式」、石の下に植える「上石式」があります。「直植え」はワサビが大きく育ちますが、リスクも高い植え方といわれています。また、ワサビを植える前に、ワサビの成長の場である沢に敷かれた砂を水で流して殺菌をし、ワサビを綺麗なところで成長させる場を作ります。
   ひとつひとつ丁寧なお仕事が立派なワサビをつくります。

2. 

   ワサビはデリケートな野菜です！

   ワサビが成長するワサビ沢は8度～12度が適温とされています。また、ワサビは朝日を好みますが、西日は好みません。その他にも、冬場は収穫した後にワサビが凍ってしまうことを防ぐため、夕方に収穫作業をしたり、水の管理や日光に気を遣ったり、少しの違いでワサビの生育に影響が出てきます。ワサビに悪影響が及ばないように、日々ワサビの様子を見守っている佐藤さん。デリケートな野菜だからこそ、管理を怠らないその姿は本当にかっこいいです！！

3. 

   ワサビは冷蔵庫で1か月も持ちます！

   辛みがあるワサビは、アイスクリームと食べることがおすすめです。アイスクリームと合わせることで、辛みがまろやかになり、辛いのが苦手な方でもワサビの味をお楽しみいただけます！また、アイスクリームの他にもクリームチーズと合わせて食べるとクリーミーな味わいを楽しむことができ、とってもおすすめです！ワサビの味や香りをそのまま味わいたい方は白ご飯の上に鰹節をまぶして、少しのお醤油とその上にすりおろしたワサビを乗せた「わさび丼」もおすすめです！
   実はワサビ、ご飯からスイーツまで様々な食材と相性抜群なんです！！

4. 

   ワサビとアイスクリームはおどろきの美味しさ！

   辛みがあるワサビは、アイスクリームと食べることがおすすめです。アイスクリームと合わせることで、辛みがまろやかになり、辛いのが苦手な方でもワサビの味をお楽しみいただけます！また、アイスクリームの他にもクリームチーズと合わせて食べるとクリーミーな味わいを楽しむことができ、とってもおすすめです！ワサビの味や香りをそのまま味わいたい方は白ご飯の上に鰹節をまぶして、少しのお醤油とその上にすりおろしたワサビを乗せた「わさび丼」もおすすめです！
   実はワサビ、ご飯からスイーツまで様々な食材と相性抜群なんです！！

5. 

   姿を変えたワサビを堪能できる…ワサビ農家の自家製加工品！

   ワサビって、姿を変えて何度も楽しめる！佐藤さんの加工品は無添加にこだわり、素材の味を生かして無駄なものは入れません。 ワサビ味噌はやっぱり王道にごはんにかけて召し上がれ。ワサビ漬けは、豆腐や練り物、トーストと可能性は無限大！妥協を惜しまない佐藤さんだからこそできた素材勝負の一品です。ご賞味ください！